ソースをかけない男

以前、Web上で発表した文章です。店のPRではなく、情報公開の一環です。
この話をすると、みんな「うわーっ」と大げさに驚く。
地球上にそんな人がいたんだろうか?という感じで。
私は、トンカツにソースをかけなくとも食べることができる。
というか、ソースをかけることの方が少ない。
野菜サラダも同じ。タレをかけて食べることは少ない。
豆腐もそうだ。私の場合、豆腐に醤油をかけて食べることも少ない。
豆腐もすっぴんのまま食べる。ひやっとした感触が絶品だ。
ハンバーグも。焼き魚も。
こういう話をすると、みんな大げさに驚く。
地球上にそんな人がいたんだろうか?という感じだ。
もとはといえば、健康のため塩分を少なくしたい、ということが始まりだった。
やってみると、それほど大変なことでもなかった。
そのうち、慣れてしまうと、食べ物のもともとの味を楽しめてむしろ好都合だと思うようにさえなった。
こんなことを言うと、まわりの人は、とんでもなく変わり者であるかのように、私を見る。
まわりの人にとっては、トンカツや野菜サラダや豆腐の素材の味よりも、ソースやたれや醤油の方が重要なのだろうと思う。
ということで私はとてつもなくマイナーである。